春は、石垣島では日本一早い海開きがある。

日一日と、だんだん暖かくなる時期。

そろそろ夏服を用意。

水中は、ベビーラッシュです。

コブシメの産卵も見られ、活気溢れる、水中となります。

ウミウシ絶好調！

春を向かえ『うるずん』と呼ばれる１番いい季節に入る。

日差しもちょうど良く石垣島では日本一早い海開きがある。そろそろ夏服を用意。

石垣島で一足早くサマーバカンスしたい人にお勧め！ダイビングもこの頃から本番！

水中は、コブシメの産卵シーンや、回遊魚が高確率で会えます。

６月中旬から下旬にかけで梅雨が空ける時期。
石垣島の梅雨は１日中降る雨ではなく、スコールが多く、すぐあがります。
梅雨が空けると１週間～１０日程、夏至南風（カーチバイ）季節風が吹きます。

水中は、水温がぐんぐん上昇して、スカシテンジュクダイや、キンメモドキなど活気付いてきます。

夏本番です！台風シーズンでもありますが、抜ける様な青空に真っ白な入道雲。
この時期特に紫外線が強いので日焼けには要注意です。

水中では、夏～秋にかけてマンタのＴＯＰシーズンの到来となります。　

季節風が吹く時期となり、北よりの風が数日間吹き続けます。
水温はまだ温かく寒さはありませんが、
天候によりボートの上で羽織るものがあれば快適。
冬型気候となります。

北風が吹く時期に潜るポイントとしては、大崎・名蔵方面　竹富南　黒島方面になります。

船の上で防寒具（ウィンドブレーカー）があると重宝します。
女性は、替えの水着を持って来てお昼休憩・帰りに濡れた水着を替えれば快適です。

水中は、透明度が上がってくる時期・水温が低くなってくると回遊魚・大物の遭遇率ＵＰ

ウミウシ好きには、たまりません。